マッケイン家は代々種イモ販売を家業としてきたこともあり、創業当初よりじゃがいもには思い入れがあり特にこだわって原料を調達しています。
製造拠点ごとに専属アグロノミスト(農業研究チーム)を配置し、フレンチフライポテトに適した非遺伝子組み換えじゃがいもの種イモ調査・研究を行っています。当然、地域により農業条件が異なってくるわけですから、複雑で時間のかかる作業です。
契約農家と共同でじゃがいもの栽培をするのがマッケイン専属のフィールドマンです。良質で高収穫高になるよう作付けから収穫までの作業を協力して進めます。マッケイン独自に蓄積したノウハウを開示し、契約農家と共によりよい農業システムを構築します。このようにして、じゃがいもを収穫するまでの全工程においてマッケインのスペシャリストが携わり、良質でトレーサビリティの確立したじゃがいもが確保できるのです。